vol.5 しょ→トオイ 原体験的ミュージック <しょの選曲> 1. 平泳ぎのれんしゅう / 酒井匠 (1991) 2. Proud Mary / Creedence Clearwater Revival 『Bayou Country』(1969) 3. Together Again / Buck Owens  『Together Again』(1965) 4. Alberta / Eric Clapton  『unplugged』(1992) 5. ふたりは80才 / 下條アトム, 天地聡子  from みんなのうた (1987) 6. ウサギのバイク / スピッツ  『名前をつけてやる』(1991) 7. BOY MEETS GIRL / trf  『BOY MEETS GIRL』(1994) 8. Under The Sea / Samuel E. Wright  from the Motion Pictures "The Little Marmaid" (1989) 9. お兄ちゃんずるい / 北本敦也 from みんなのうた (1987) 10. Down On The Corner / Creedence Clearwater Revival  『Willie And The Poor Boys』(1969) 11. Yesterday Onecemore / Carpenters  (1973) 12. Here, There And Everywhere / The Beatles 『Revolver』 (1966) 13. 月に帰る / スピッツ 『スピッツ』 (1991) 14. 愛は勝つ / KAN 『野球選手が夢だった。』 (1990) 15. サンキュ. / Dreams Come True 『DELICIOUS』 (1994) 16. Supercalifragilisticexpialidoucious / July Andrews and Dick Van Dyke from the Motion Pictures "Mary Poppins" (1964) 17. Sonata Op.49, No.2 (Beethoven) / ? (?) 18. I Still Can't Say Goodbye / Chet Atkins 『Music From The Heart; Chet Atkins & Friends Live』 (1987) 19. Chattahoochee / Alan Jackson 『A Lot About Livin' (And a Little 'bout Love)』 (1993) 2008.6.30. 酒井匠 |
<トオイの感想> 遅くなりました。感想です。 三つ子の魂何とか、と言うけど、本当にそうだなと思いました。このセレクトからは、しょくんその人の感じがとてもよく伝わってきます。 そして、これを聴きながら飲んだときにも言ったけど、ここに並んでいるそれぞれの曲たち、またこれらの曲が連なった全体の感じが、何というかあたたかさを感じるものだったということが、とても楽しく、いいな、と思います。こんなことを言うのも何だけど、これらの音楽がしょくんの中にある種のあたたかさを形成しているというか、もしくはその逆もまたという感じで、しょくんが小さい頃から、親御さんからの影響もあるとはいっても、しょくん自身の意思でこういったあたたかさを求めている感じがしました。 音楽は何のために必要か、とか、誰のために必要か、みたいな話は、きりがなく、絶対的な答えも見出せない問いなのかもしれませんが、聴いている音楽やつくっている音楽が、その人がその人であることを、美しくてらいなく表現しているものであれば、とても幸せなことだな、とだけは、確実に思います。 今回は短くてごめんなさい、というか、今までは長すぎなんだよ、というか、今までろくに読んでなんかいねえよ、って言われたら、けっこうさびしくてすねてしまいますが、実際どれくらいの人がここ読んでるんだろうね?ひゅー。 2008.7.20. トオイダイスケ |
<しょのリターン> 素敵すぐる感想をありがとう。 弱っているときに読み返して、反省したり励まされたり泣いたりします。 そういう感想でした。まじで。 今回はラブレターだな。ひゅー。 2008.7.21. 酒井匠 |
次回 トオイ→しょのお題:「(嗚呼、) 高校生」 |